RED GARDEN #19

おおおおお。黒人刑事がちょうあっさり撃たれたーーーーー。これはもしかしたらこの番組一番の衝撃だったかもしれません。おおおおおお、まじかーー。てっきりこの人の外からのアシストが思わぬところで功をそうしてくるものだとばかり。しかし、こちら側の陣営はもうなりふりかまっておりませんのぅ。
前回の「ちゃんと生きていこう」会話はイマイチだったのですが、今回はその「ちゃんと生きる」の「生活」部分を丁寧にみせてくれていたので安心。ああ、死ねないな、やっぱり忘れたくないな、に自然に繋がりました。
クレアのお兄ちゃん良かったな。お父さんのことちゃんとみているのはお兄ちゃんのほうっぽいね。レイチェルのボーイフレンドとの出会いからの思い出語り合い→廊下で号泣、もかなり良い感じ。あ、クレアは一時期仲たがいしかけていたボーイフレンドとかなり良い感じでしたね。恋愛は、初期にイザコザを乗り越えておくと後がラクだって話かしら……(アニメで人生の大切なことを学ぶ会)。
みんな、もどれるといいなぁ。リーズも。そしてローズの風邪っぴきっぷりが恐ろしいぜ。
しかし、グレイスの会長たんのガチレズっぷりは……。

愛してる……ずっとあなたを愛してる……!


て。引く引く。ひきますよー。いきなり髪の毛を撫で、胸元を触り、泣きながらそれは引きますよーって思っていたら、なんかケイトもノリノリでした。ええー。まぁ、でも、子安エルベにはひどいめにあわされちゃったし、仕方ないのか、な……。さよならケイト……。曲がアレだったので、いつ二人で歌いだすかとひやひやしながら観ていました。歌っても…よろしくてよ!
でも、他の人たちの「日常への絆」が今回描かれたと考えると、ケイトを日常に繋ぎとめるものが苦肉の策の会長たんだとしたら、切ないな。悲しいな。誘拐されちゃったところに子安エルベが乗り込んで、何か違う方向性の光をケイトに与えてくれますように。