がくえんゆーとぴあ まなびストレート!#10

観ました。なんか冒頭でいきなり32%集まってて驚く。何があったの。あんなにそっぽむかれていたのに。
ほいでもって、生徒会室作っていたら人がわらわらと集まってきて皆で何かを作るって楽しいねー!ってなって76%。
ううううううううううううううううううううううううううううううう。


もう、なんつーか、好きにしてくれればいいや、と思ってきた。このアニメをちょっとでも愛するために「!! みんなを一丸とするために時計台爆破はまなびがやったとは解釈できないか?!そしたらすごくないか?!」って思いついて考えてみた。けど、生徒会室が使えなくなることまで計算してってことは描写からして考えられないわけで、即却下。流れるに任せていたらラッキーにもみんなの力をオラにくれ状態になって、仲間ができたよワーイなんだよね。私は全然納得いかない。
でも、まあ、うまくいくんだろう。愛洸の校長もニッコリしちゃって思惑通りっぽいし、好きにしてくれ。
もう、いいよ。なんか割と絶望した。


「友だちから、仲間へ」って、仲良くただルンルンするだけの関係から、何かものを創る関係へってことなのかなー。私は長らく演劇をやっていたから、演劇時代の人たちはそういわれてみれば仲間という気がしますね、という共感はできるけれども。だからなんだっつんだ、という、ね。確かにあの時代はキラキラしていたかもしれないけど、でも、何かを成し遂げない関係は、何かを成し遂げる関係に劣るの? 何も生み出さなかった青春に意味はないとでも?


愛せるのはモモちゃんだけだなぁ、本当に。あ、でも

よかったら…いっしょに壁塗らない?

という謎の百合ナンパは面白かった。