舞-乙HiME 第20話 「ニーナと呼ばないで」

はい、今鬱といえばコレ!! 前作の怒涛の鬱展開も含め、今回も設定からして絶対に鬱になるとわかってはいたけれども、あまりのマシロ様の境遇に泣けて泣けて。アオイさんが崖から落ちるところとか、本当に本当に良かった。名乗り出ることのできないマシロ様も、それを見つめて微笑むアオイさんも、泣けました。こういう「泣き」のシーンをちゃんと作ってくれると気持ち良いですね。
んでもって、今回のタイトルのニーナちゃんもたまらん。お前さえいなければ……っ!!って、あうあうあー。エロスちゃんがあうあうあうあー。
んでもって、セルゲイによって「本当の姫はアリカだ」ということが告げられても、アリカとマシロ様の仲が良いままなところもいいな。アリカのキャラクターがここで俄然説得力と必然性を帯びてきてて、完璧だー。
でもって、新乙HiMEになっちゃうトモエと、チエちゃん。どうなるのーどうなるのー。アスワドのミドリちゃんの頭領っぷりと、そこからなにかを学ぶマシロ様っていう描写も、最終的な希望が見えるようで嬉しいところ。
あとは難民のあの少女がOPにもいるところから主要人物になってくるのかどうか、なー。
って、ミコトキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!