銀盤カレイドスコープ 第08話 「マスコミ戦争」

おー。面白かった。たずさの負けず嫌いっぷりというか、記者達との言葉の応酬がちゃんと応酬になってた。今までのはなんていうか「気の強い台詞で返さなくちゃいけない」ための会話というか、気が強いっぷりをみせたいんだろうけど、テンプレ以上のことは言ってないなーというような脚本の(台詞の)弱さを感じてたけど、今回は満足。
小おじさま記者の暗躍っぷりもさらっとしか描いてないけど、わかりやすかったし。
両親の離婚のことに触れられて涙ぐんじゃうたずさは、まだまだ若いんだなぁ。
つか、ピートめ。そんなこと言われたら惚れるっつの。