TIDE-LINE BLUE タイドライン・ブルー 第10話 「別れ」

キールが何か頼むたびに、思慮が浅い!ずうずうしい!とイラだってしょうがありません。こんなに魅力のない主人公も珍しいぜ。なんでこの船長こんなに親切なの。オトリにもなってくれるし。どーも行動動機がよくみえないアニメだぜ。「死ぬなよ」って台詞が、こっちちっともキールを愛してないからなんで船長がキールを気に入っちゃったのかも見えなくてプカプカ浮いてしか捉えられない。しかも、限界深度云々いっていたらユリシーズ簡単にみつかるし。軽い、軽いぜー。
キールティーンのそっくりっぷりがまったく伝わらないのも困ったなぁ。って、イスラたん…子どもの名前の話あっさりしちゃった……。

みんなが幸せになる方法があるはずなんだ!

は悪くないんだけどなー。頭悪すぎる。なんでそこでポカポカしかできないの。イライライライラ。って、それ観てティーンも何か重ねちゃうし。いやいや、いやいやいや。あなたのほうが何倍も素敵ですよ。理性があって、ちゃんと考えてて。視聴者はみんなあなたのほうが好きですよ。
戦闘にいつ突入するかわからない潜水艦に、そんな新生児を抱えたイスラちゃんが来てみんなして喜んじゃうって、どうなんだよー。ついにイスラたんを置いていくかーって思ったのになぁ。
さぁー、もういい加減グールド艦長の考えてること教えてくださいよ。