ふたりはプリキュア MaxHeart 第30話 「頑張れルルン!未来を紡ぐ光の力!!」

ルルンうぜー。疲れているポルンがかわいそうになってくるよ……。そしていいこちゃんお人形ちゃんの光ちゃんは相変わらずですなぁ。味のない子だ。
で、この3人はなんでノンビリとビリヤードしてるんだか。このひとたちのドタバタ面白くないんだよな…。鍵穴から見てたボウヤはどう動くのやら。
おお。第一話回想きたー。カブキマン懐かしいよ……。
ルルンうぜー。
こいつはなにものなのだ! → ルルンは私たちの友達よ!って答えになってねー。もういい加減にザケンナー登場→「絶対ゆるさない!」→変身→邪悪な心を打ち砕く! って流れもどうなの、と言ってもせんないか。やれやれ。
って、おお。白黒がなんかティーカップの中に閉じ込められちゃったよ。今回は光ちゃんとルルンとの友情回か。と思ったら別に普通に出てきた。なんなの。

世なのかは単純だ。強いものが生き残り、弱いものは取り残される!

えーと。毎度ルミナス勝ってますがな。あんたのほうが弱いがな。最強だーじゃねー。
それにしても、強さのデフレスパイラルすらしていないところがすごいな、プリキュアは。敵が明確に強くなってない(というかもともと強いのになぜか勝てるまま変化してない)のに、ルルンやらなんやらで毎度プリキュア勝利。成長しないところがプリキュアのすごいところだ、みたいなのを無印終了時にいくつか読みましたけれども。彼らはこれでいいんすかねぇ。まるでスリルもワクワクもないんですけど。せめて敵が強くなろうぜ。必然性のある苦戦をして、ちゃんとパワーアップして勝とうぜ。ってでもこれこのままで小さいお友達には人気なんだよなー。むーん。
で、当たり前のように鍵穴からのぞいていたのはなんの伏線でもない、と。……。