LOVELESS 第06話 「PAINLESS」

今回は草灯の過去、先生との過去がアレでナニでムチで耐えろでアギャー!という感じでした。やっぱりひどい男って、ひどいな(ナニを言っているのか自分でもよくわかりません)。能登先生がさらわれそうなシーンが原作よりもエロく感じました。漫画→アニメの作品って、たまに、こういう何かが際立つというか、とつぜん「見える」ときがありますね。
立夏を守って、立夏のためならなんでもして、でも、あ、愛ってなんですかーみたいな。こう、がゆん罠にばりばりはまっていく感がたまりません。がゆんを知らない人には、これは単なる腐女子規範アニメにみえるんだろうなぁ。美意識としてだけの自己犠牲というか、そういう薄っぺらな格好よさを極めているのが、がゆんなんだ、と私は理解しています。つまりは、オタク女子のためのファンタジーです。それはいわゆる801とはまたちょっと違うんだと声を大にして言いたいところです。
つまりは、もうなんか、なんか、草灯のことが…好き…ッ!!(死にたい)