神無月の巫女 第12話 「神無月の巫女(終)」

結局、ちかねちゃんと姫子の百合物語だったーーーー。大神…むごい…。
ちかねちゃん、腹を刺されてからが長い長い。姫子語る語る。いやー


私の好きは、姫子の好きとは違うの
が本当に切なくて、そのあと姫子がどんなに同じだと主張しようと、大神くんと同じだよ!とか、またしても腹立たしいことを主張しようと、なんかもうその切なさでおなかいっぱいというか、まったくもって信じがたいのでありました。
無に帰るよりは何度くりかえしても輪廻してめぐり合うほうを選ぶ…ちかねちゃーーーーん!!!!!
あと、なんか申し訳程度に大神とアメノムラクモが月にいって「手伝いたいにゃー」とか言って滅んだ世界をなんちゃらしましたね。あのへんのやっつけっぷりというか、そこはもうどうでもいいねんっぷりというか、あのへんも面白くて好きです。あんまり適当にあっというまにどうにかなっちゃったので、一瞬早送りで観てるのかと思いました。なにしたの、あれ。大神はいったい何をしたの、あれ。ロボットの中でちかねちゃんと姫子は抱き合ってなにしてたの、あれ。
輪廻しなくてもめぐりあったENDは私は好きです。普通に再会したとき泣きました。えへ。えへへ。今期の1クールものでは一番だったかもなーこのアニメ。あ、でもマイネが…。