雪の女王 第27話 「大氷河の危機」

うおー。危機すぎだー。ゲルダちゃん手袋もしていないで、よくあんなところに。
というか、あきらかにラギとフラグが立ってるんですけれども。これ、ゲルダ何歳ラギ何歳の設定だったっけ……? ラギを信頼しまくっているゲルダちゃんの、ラギをみつめる目のきらめきはやばいでございますよ! そしてそれを見つめかえすラギの目の優しさもやばいでございますよ!! 速見真澄を超えている……ッ!!
しかし、水に落ちた後よく無事だったなぁ、二人とも。瞬時に凍死しそうなのに。ラギつえー。氷から氷へとゲルダを背負ってぴょんぴょん飛び移ってるよ。お前は完璧超人だ!

一本のナイフを持ち合うということは、お互いを信頼しているということだ

うわー。一人が助かるためにお互いの命綱を切るためのナイフきちゃったー。こ、これは…もしや……。いやいや、まさか超人ラギが、なあ。
と思っていたら。わーーー。まじで氷河こえー。私は絶対に行かないぞ。あんなところに。氷がもりもり盛り上がってきて、雪崩に巻き込まれて、地面がひび割れて、もうとにかく色々なことが起きたすえに、ラギ落ちちゃったよーーーーー。ホルガーも追いかけていっちゃった。
うーわー。一人でも進めって、無茶言うなよ、ラギ。ここまでだってゲルダはラギがいたから来られたようなものなのに。あんな大氷河にちっちゃい女の子一人で残されて何ができるっていうんだーー。ひでー。まぁ、アニメだからどうにかなるんだろうけどもさ!
ああ、大氷河の真ん中で、ラギを失って泣き叫ぶゲルダちゃんの絶望を思ったら胸が痛いよ、ままん。