スターシップ・オペレーターズ 第10話 「サドン・デス」

てっきり、カップルのいちゃいちゃにあてられたシノンがつい勢いでおやっさんとチューしちゃって今後自分のありかたに悩むんだと思ってたら、なんかラブラブになっててびっくり。あ、あれ?ってなりました。薄っぺらいなぁ。って、死んだーーー!!おやっさん死んだよ!えーっと。まるで悲しくないんですけれども、どうしたら。
この入り込めない感はなんなんだろうなぁ。大局的にもアマテラス内の人間関係とか心理状態的にも、なにを見せたいのか、何が起きているのかわかりにくいように感じます。いや、何が起きているのかはわかるんだけど、どうもどうでもいいというか…。プロデューサーとレポーターの関係とかも、なぁ。わかるけど、なんつーか。なんの感情もゆさぶられない…。「私たちはもう引き返せないところまで来ている」とか言われても、一体なにが引き返せないんだかって感じです。