雪の女王 第16話 「吟遊詩人ラギ」

ラギ回きたーー。予告の表情がかなりのハードホモっぽかったのですが……どきどき。
なんていうか、ラギって、あれですよね。これは言ってもせんないことですけれども、詩を読んでるときにちっとも素敵じゃないっていうか。どう考えても詩でお金がもらえると思えないというか。違う収入があるとしか思えないというか。汗ばみながら詩を読むラギとそれを見つめる親方(力石似)とかもう、やべー。
って、親方(力石似)が殴ったー。ラ、ラギってば、強いわ。しかも隊長で雪山で部下を見捨てて唯一の生存者とか言って、あついじゃないか。予想以上だぜ。
とかブツブツ言ってたらハンスがきました。空からきました。

こんにちはー気球ですよー

ってどういう挨拶だ。あきらかに、なにか道具を作るためだけに登場したのですが、案の定でした。ハンス……便利なキャラだ……。今後もことあるごとに登場して便利に使われてほしいものです。
で。え? ええええ? 青銅のイノシシの話をして、父さんが誇りですって伝えたらなんか敬礼して許されちゃったよ……? どういうことーー。しかも、雪山の行軍の真相はあかされず。なんなの。まぁ、またあの美形過去ラギが見られるならいっか!
そして最後は唐突に手紙で報告形式END。次回もタイトルがすごいぞ!